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入学式は、人生のなかでとても重要なライフステージ

小学校、中学校、高校、大学。
人生の中で、私たちは何度かの”入学式”を経験します。

小学校の頃、自分の身体程の大きさのランドセルを背負って、真新しい制服に袖を通した日。
その日のことはよく覚えています。

ランドセルを背負っていなかった昨日と、初めてランドセルを背負った今日。
昨日見た景色とは全然違って見えました。
幼いながらも、自分の成長を身を持って感じていたのだと思います。

中学の入学式でも、新しい制服に身を包み、新しいクラスメイトの中で、新しい生活への出発する自分に、大きな希望を感じていました。
高校、大学の入学式も同様に、成長した新しい自分と出会うための大切な儀式でした。

今でも、入学式の季節になって、新入生を見かけたりすると、初々しいその姿に、その当時の自分の姿を重ねてしまいます。

きっと子どもが生まれて、その子どもの入学式では、我が子の成長をみて、目頭を抑えるのだろうと考えたりします。

入学式は、人生のなかでとても重要なライフステージだと感じます。

せつない入園式

うちの息子は赤ちゃんのときから人見知りが激しく、特に同年代の子が苦手で、こんなんで幼稚園行けるのかと、とても心配でした。

入園前の体験入園に連れて行った日から、息子は何かを感じたようで、「ボク、絶対に幼稚園行かない」と、何かあるごとに言っていました。

そしてついに入園式の日がやって来ました。

幼稚園までは何とか連れて来たのですが、わたしから絶対に離れようとしません。
入園の面接のときに、極度の人見知りであることは先生に話していたので、それならと、なんと息子だけ、保護者席で式に参加しました。

園児席で晴れやかに入園を満喫している同級生たちを、息子は保護者席から冷やかに眺めていました。式の最中、先生が何度か息子に「お友達のところに行ってみる?」と聞きに来てくれましたが、息子は「いい」と言って、最後まで保護者席で静かに式を傍観していました。その落ち着きようと言ったら、まるで保護者のようでした。

「ボク、お利口にしてたから、もう明日から幼稚園に行けなんて言わないでね」
息子はそう言いました。

なんだかせつない入園式でした。。。

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